- 著者名
- 絵・松崎洋作 文・船越義彰
- 分類
- 文学・詩・短歌・琉歌
- 頁数
- 48
- サイズ
- B5判 上製本
- 発行日
- 2006/07
- 価格
- 1575円
大正3年から昭和8年までの20年間、那覇の街をガタゴト走っていたあずき色の電車。時代によって始発地は違うが、通堂(那覇港近辺)を出発して首里山川(現首里高校正門あたり)までおよそ6キロの道のり―喧噪の東町市場や西武門前、塩田広がる潟原、崇元寺前、安里、首里坂下などを車輪を軋ませながら通り抜けていく。波上祭には花電車やハーリー電車が仕立てられ見物客で賑わったという。CGによる色鮮やかなイラストと洒脱な文章で、今ではもう見ることができなくなった素朴で懐かしい風景を再現。
